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常識は疑え

公の面前で大げさに吐露することにしました。

27歳のアラサーが『君の名は』を見ても面白かった話

映画 君の名は

今更ながら『君の名は』見て参りました!この時期でレイトショーだったんですけどお客さんはそこそこ入っていました。本当に人気なんですねー!

さて、今更ストーリーを語るのもなんなので、ヒットした要因を自分なりに考えて見ましたよ!

①神木くんの演技

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この男、ただの彼女とペアルック小僧ではなかったですよ!(失礼)

有名なアニメ監督で、声優をやったことのない俳優さんを起用する方がいますが、俳優神木くんの声優演技は光るものがありました。特に三葉と入れ変わった時の瀧の演技は、作画と相まって、違和感なく非日常的な状態に引き込まれましたよ。

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②中盤の転調

普通に新幹線に乗ったら二人は会うことができるだろうと思って見ていたら、見事に裏切られましたね!時空がズレているのか!三葉死んでしまっているのか!と。

序盤のラノベ的展開から、シリアスさをひとつまみし、映画自体が引き締まったように感じました。

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③水々しい作画

ストーリーも作画も水々しくてですねぇ、映画館だけは10歳若返ることができましたよ!日本のアニメ作画は本当に繊細ですよね。

季節感や場所、匂い、音を体験させてくれるような気がします。

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この時期に観に行くのはミーハーぽくて嫌だなぁとも思いましたが、結果的に観に行って良かったです。

とはいえ、ここからは引っかかったシーンを2つ

①就活に苦しむ瀧

あんなまっすぐな気持ちでたくさんの人を助けたのに、友達2人に先に内定を取られて、立ち遅れてしまっている。日本の就活はこんなもんっていうアンチテーゼなのでしょうか?

②あっさり上京していた飛騨の人々

三葉も親友のカップルも、普通に東京で暮らしとるし!糸守町無くなって、そのまま捨ててきたのかい!と少し悲しくなります。

僕だけかもしれませんが、田舎の女の子が上京してごく普通に垢抜けているとなんだかノスタルジーを感じてしまいます。木綿のハンカチーフ症候群?)

街や神社を立て直す描写が欲しかったなぁっていうのは少しあります。

 

でも全体的にはとても面白かったです。もう一度見に行っても良いくらいです。

高校時代ってうらやましいなぁー(遠い目)