常識は疑え

公の面前で大げさに吐露することにしました。

私的レッチリオススメライブ

youtubeを見ていたら、見つけました。

時期は2000年頃らしいです。

www.youtube.com

最初、髪型からブラッドシュガー期のアルバムなのかな?と思ったのですが、カリフォルニケイション期の曲が入っているので違うなぁと気づきました。こんな格好のフルシアンテは復帰以降はイメージに無かったです。

演奏の方はブラッドシュガーとカリフォルニケイションの曲を中心に演奏されています。

今のライブでは演奏されていないけども、ライブ映えする曲も結構含まれています!

曲順は、

  1. around the world
  2. Give it away
  3. untittled#3 (ジョンのソロ niandra ladies収録曲)
  4. scartissue
  5. suck my kiss
  6. If you have to ask
  7. Subterranean Homesick Blues(ボブ・ディランのカバー)
  8. Otherside
  9. Blackeyed blonde
  10. Pea
  11. Bloodsugar sex magic
  12. Easily
  13. What is soul (funkadelic)
  14. Fire(ジミヘンのカバー)
  15. Californication
  16. Right on time
  17. Under the bridge
  18. Me&my friends

私的オススメ曲は、

around the world

アンソニーのラップにキレがあります。最後のギターでジョンが少しミスってますが後ろのリズム隊は相変わらずの格好良さ。すげぇ体勢でギターを弾くジョンw

untittled#3,

ジョンのソロ曲。ジョニーデップが撮った暗黒期の映像作品でも使われている曲なので、こんな風にスタジアムで元気に演奏してるのは喜ばしいです。すぐscartissueに入っていくのも良い!まだスーパー歌心ありモードに進化していないジョンの歌声も良い。

suck my kiss

ブラッドシュガーのアルバムの良さを残しつつのライブの迫力感が感じられる演奏。めちゃめちゃカッコイイ!すげー演奏をしてすぐのアンソニーとフリーが軽妙なやりとりしてるのも面白い。

 

If you have to ask

そしてすぐにこの曲!前の上半身裸でモヒカンの3人が間奏突入のところで揃って飛び跳ねてるトコロがカワイイwそして飛び跳ね終わったらギターを一心不乱に弾き始めるジョン!かっこ良すぎます。

Subterranean Homesick Blues

今じゃまず演奏されないですねぇ笑 ヒレルっぽいジョンのギターも良い。

Blackeyed blonde

これも今じゃ聴けません。このライブはラップ曲が良いです!途中の3人の掛け合いも面白い。ジョンのギターもかなりサイケです!

blood sugar sex magic

イントロのチャドのゆったりしたドラムからまず良いです。

フリーのベースの弾き方がかっこ良い!そして、フリーとチャドの音がしっかりしてるからこそ、ジョンはどこにでも飛んでいけることを確認させてくれる後半のジョンのソロ。キレッキレだぁ!

Easily

アンソニーのボーカルが力強い!この時はジョンより歌うまいなって思います。アウトロの演奏で、ジョンのギターサウンドがあっても存在感を放ち続けるフリーのベースは素敵です。

Fire

ジミヘンのカバーですね。レッチリは速い曲が少ないので、とても新鮮に感じます。白いジミヘンも躍動してます!

Right on time

まず曲の入り方がかっこいい!これも速い曲ですね!この頃のジョンのコーラスは応援したくなりますw アンソニーのラップは安定感すげぇ!

Me&my friends

チャドのところに何かが降り注いできてみんな苦笑いw アンソニーも途中爆笑していますwwwこれでも正確にリズムを刻むチャドかっけぇ!

この時期は過去の曲を色々演奏してくれていますね!このライブ以外でもmy lovely manやsir sycho sexyの演奏がありました。どちらも名演と思います。てかジョンはモヒカン&上半身裸になるとファンク魂を取り戻すのでしょうかw(アンソニーも)Blood sugarから9年経ってるのが信じられません。

www.youtube.com

www.youtube.com