はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」
はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」
1. はてなブログを始めたきっかけは何ですか?
友達の勧め
2.ブログ名の由来を教えて!
常識的な出来事ほど、改善することが眠っている
3.自分のブログで一番オススメの記事
投資の仕組みを人間に置き換えてみた。
4.はてなブログを書いていて良かったこと・気づいたこと
ブログによって学んだ事のアウトプットができる。
5.はてなブログに一言
いつもありがとうございます。
サウージ・サウダージ
FMラジオ局J-WAVEで日曜夕方17:00~より流れているこの番組。
サウージとサウダージの意味が知りたい方は是非HPを!
なかなか、ラテン音楽のみを扱う音楽番組なんてありません。
そう、たいていの曲は何を言っているのかわかりません!w
だけど毎週聞いてしまう。何が良いんでしょうか。
- 日曜夕方のノスタルジーにラテンの曲が合う!
- MCの滝川クリステルの艶っぽい声が雰囲気を盛り上げる!
- 楽器が際立つ音楽達!
1ですが、楽しかった週末も終わりかけ。夕方は空もオレンジ色になってこれから夜になろうとしている。そんな中で陽気でアップテンポなリズムを刻みながらもアコースティック・ギターの音がどこか寂しげ。。明るすぎず暗すぎない。丁度良い感じなんだろうな。
2は、お、も、て、な、しですよおもてなし。いまさら語る必要はございませんね。
さ、うー、じ、さ、う、だー、じ(ちょっと長い)
3ですが、渋い声、ラテンの熱いパッションが詰まったリズムがたまりません。元々オルタナティブ・ロックばっかり聞いていましたが、このラジオのおかげで守備範囲が広がりました。その他、毎回曲の歌詞を説明してくれるコーナーがあります。
洋楽の番組ですらどんどん減っている中、こんな番組は本当に貴重です。
CMは日本通運さんの1社提供。会社のキャラクターに番組がマッチしています。1社提供の番組はコンセプトが優れていればとても良い番組に化けますね。SONYの1社提供だった世界遺産も良い番組でした。
Radikoもタイムフリーになったことだし、是非聞いてみて下さい!
良く流れるセルジオ・メンデスの代表曲。
ハドソン川の奇跡〜ヒューマンとエコノ〜
クリント・イーストウッドファンとして、映画『ハドソン川の奇跡』を見て参りました。
#この先ネタバレを含んでいます。注意!!
感想
まず、1時間38分という比較的短い時間でしたが、短い時間を逆手に取って、中だるみすることなく最後まで突っ走った構成が見事だと感じました。
物語はソーシャルネットワーク方式と言いましょうか・・リアルタイムで話が進んでいくのではなくて、主人公(トム・ハンクス)が出来事を振り返っていく方式。
すでに観客も結末を知っているので、この方式が主人公に感情移入しやすく、ベストなのだろうなぁと感じました。
ストーリーの大まかな流れは、乗客を助けたものの、自分の取った策(ハドソン川への不時着)が最善ではなく、空港で引き返して着陸する方が良かったと事故調査委員に指摘され、自分のやってきたことは正しかったのかを振り返っていくストーリー。
トム・ハンクスの演技が、迷いはあるけれども、自分の意思をしっかり持って前に進んでいるという姿勢を一貫して表現しているように感じ、映画のストーリーにあっているなぁと感じました。
映画のハイライト、自らの行いが正しかったことを事故調査委に示すシーンで、会場の全員がフライトレコーダーを聞くシーン
バードストライク発生後のコックピット内の208秒を(多分)ノーカットで流すシーン。危険の中を冷静に突き進んでいく2人の男。ボイスレコーダーを聴き終わった後に機長が副機長に声を掛けます。私はこのシーンが一番好きでした。
そして、ラストシーン。近年のイーストウッドらしく唐突に終わります。イーストウッドらしく余韻を残してくれるやつです。
そしてエンディングへ。エンディングがまた素晴らしかった。実際の事故の写真と実際のサレンバーガー機長とクルー、乗客の集合シーン。人の尊厳を感じさせてくれました。
この映画は自分の中では、グラン・トリノに匹敵する良さだと思いました。
グラン・トリノ以降、イーストウッドは難しいテーマで撮り続けていたと思います。
(第六感を扱ったヒアアフター、初代FBI長官の伝記J・エドガー、PTSDに苦しむ優秀なスナイパーの実話 アメリカン・スナイパー)
今回も比較的最近の実際に起こった有名な出来事ということで、どう見せるかは難しかったと思います。しかしグラン・トリノ以後のチャレンジがここで成果になったのでしょうか。素晴らしい構成になったと感じました。
この映画のテーマが、冒頭に挙げたヒューマンとエコンだと思います。(行動経済学のバイアスに侵されている可能性あり)
エコノとは、常に合理的な判断を下し続ける、人間とは違う生き物だということです。(経済学者のリチャード・セイラー氏が提唱)今回、事故調査委はエコノ的思考で自己調査をします。その結果、英雄だったはずの機長が疑われてしまったのです。しかし、機長は我々はヒューマンだと事故調査委に断言します。そして、無罪を証明した後、事故調査委に、あなたのおかげと言われた機長は、それを明確に否定し、副機長、クルー、乗客、救護する人がベストを尽くしたからだと言います。
これを私は、ヒューマンだからこそ為し得たことと解釈しました。
イーストウッドはこれまでも合理的でいられない人のドラマを作ってきました。
『ミリオンダラー・ベイビー』では、愛弟子を苦しませたくないあまり、生命維持装置を切ってしまう苦悩のコーチを描き、『グラン・トリノ』では自ら敵に撃たれて死ぬことでカタキを撃つ頑固な老人を描きました。
いつだって人間くさい物語を作ってきたイーストウッド。だからトランプを応援しちゃうのだろうか。。
個人的にこれはショックな出来事なのですが。
久々のマラソン大会
脳を鍛えるには運動しかない!とBORN TO RUNという2冊の本に影響を受けて訪れたマラソンブーム。
昨日京都の鴨川沿いで行われたマラソン大会に参加しました。他の人との差をと、俺は来月42.195km走れるのか?という2つの事を確認しましょう。
明け方まで雨が降っていましたが、出発する際には止んでいました。8~9月の暑い時期を毎日6km走り続けていたので、10月の涼しさは屁でもないぜ!って感じです。
戦略は、10km連続で走っていなかったので、7.5kmまでは普段6km走っている時よりも抑えめで走って、7.5kmを超えたときの体力と相談して、ペースを上げて最後まで落とさずにゴールするというものでした。
さあいざスタート!割と抑えめで走っていましたが、どんどん前を走っている人を抜きにかかっている自分。おっとー?これは入賞できちゃうんじゃないのー?と自惚れながら走っています。多分ペースとしては5分/kmで刻んでいます。
しかし、5kmを走って折り返すと、大分息が上がってきました。真後ろで他のランナーの足音と息が聞こえてくると異様に疲れるんですよね。メンタル弱いのかなー俺。
結局そのランナーには抜かれてしまい、課題の7.5km地点に到達。また後ろから足音が近づいている。
商売では人がやってもらってうれしいことをする!競争では人がやられて嫌なことをする!をモットーにペースを上げました。しかし足音からするとまだ後ろにおる。だからそこでもう一段混合比を濃くして(エンジンっぽく)ペースアップ!おそらく振り切ったでしょう。
そのままペースを落とさず最後まで。しかしゴールが見えたところでまた足音が近づいてきたよー。負けず嫌い根性を発揮して更にラストスパート!後ろの人には交わされずにフィニッシュ!前出のブログの通り禁欲していますので、久々のフィニッシュを味わえましたねw
記録は47分50秒。順位は9位。まぁ検討したのかな。
しかし、男性は7位まで入賞ということで、自分の前に一人女性の方が走っていたものですから、あと一人抜けば入賞していたorz
でも、それなりに走れてるなっていうのも分かったので、来月の福知山マラソンに向けてまた練習したいと思います。
最後に今日の教訓を一つ。靴に石が入ると辛い。
脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方
- 作者: ジョン J.レイティ,エリックヘイガーマン,John J. Ratey,Eric Hagerman,野中香方子
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BORN TO RUN 走るために生まれた ―ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族”
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蘇る性的衝動。エロはエロで制御する。
禁欲(オナ禁)を始めてもう2週間強。自己をより統制していく必要を感じて始めたのですが、自分が感じた禁欲の効果は…
夜眠くなくなった!
っていうのが1番でしょうか。性欲を発散するために必要な時間と、性欲を発散した後の賢者の時間、そして減少した睡眠時間によって、より1日が充実した感じになります。
でも、1週間を過ぎたある日、私は蘇る性的衝動を感じて、街を歩く綺麗な女性に飛びつきたくなったり、ビジネスホテルの有料チャンネルのカードを買って発散したくなったりして、自己制御に大変苦しみました。
結局、制御できなかったので、放出しないから良いよね?という理屈の元、私はセクシーパブという業態のお店に飛び込みました。
このお店は、キスとおっぱいに触れることが許されるのです。
私の行ったお店は35分6000円飲み放題という割と良心的な価格のお店。そのせいか、席に着くまで1時間くらい待ったのかな。
ようやく席に着かせてもらうと、最初にやってきた女の子は同い年の女の子。
『同い年なのぉ?何か変な気持ちになっちゃうよぉ〜』という女の子の言葉にスイッチオン!!目指すは彼女の唇!ウォオオ!「#$%&%$#$%&%$#$%&&%$#&%$#$%&%$#$%&%$#$%&!」
はぁ。終わった。1回延長しちゃったよ。何度か女の子は入れ替わったのですが、最初の女の子がとても気に入ってしまい、延長料金を支払い、彼女を独占させて頂きました。彼女は私の欲情をありのままに受け入れてくれました。結果的に私は放出もせずにエロい気持ちも追いやることが出来ました。あれ以来性的衝動はやってきません。
放出しなかったのに心も整えられた。これは禁欲中の方にオススメです。個人差はあると思いますが。まぁお店に行くなんて禁欲じゃないじゃん!という意見もありますがねww
理想の経済とは何だ?
みんながしたいことをやってお金を稼いで、経済が廻ってモノが流通すれば、それ以上のことは無いですよね。
どうすればその経済に近づけるか。いかにして個々の自由と秩序のバランスを取るべきか。いかにしてそこに近づいているのかを評価するか。
ボランティア体験記〜京都音楽博覧会〜
9/18(日)に梅小路公園にて京都音楽博覧会のボランティアへ行ってまいりました。災害ボランティアは経験ありましたが、イベントのボランティアは初めてでした。
当日、会場に行ってみると、3~40人位の人が集まっておりました。話を聞くと、東京から、静岡から、姫路から。等結構遠くから来てる人もいらっしゃいました。交通費は出ないのにみんなすごいなぁと思いました。
ボランティアの仕事自体はガッツリと正社員を経験しちゃうと大したことないという感じでした。
僕らの団体のやることは2つ。マイ食器持参者へのポップコーン提供と、マイ水筒持参者へのお茶の提供と参加者のゴミ分別のサポート。
あいにくの雨ではありましたが、結構ポップコーンとお茶の利用者は多いように思いました。ポップコーンをもっとニーズの高い食品に変更すればより波及しそうな気もする。味噌汁とかかな?
配布していたリユース食器やマイ食器のおかげで、プラスチック食器のゴミは少なかったですね。
ただ今年は雨でミ○チルという大物の出演があったので人が多かったですねぇ。矢野顕子さんが歌っている時は平和だったなぁ。
ミス○ルが出てきて、お客さんの大半がそちらに流れて、しばらく平和だなぁと思ったのもつかの間。ミスチルが終演し、更にそのタイミングで豪雨が降り出しお客さんが一気にゴミを捨てに来る事態に。
そこでお客さんはカッパとビニールシートを大量に捨てに来ていましたねぇ。ビニールシートなんかまだ使えるものも多かったけれど、濡れたものを持ち帰る+帰って洗う手間を新しいビニールシートを買う費用と比較すると、捨てて買いなおした方が合理的だと多くの人が判断したんでしょうねぇ。処理費用も40円/kgほどだし。(とある業者の費用)
こういう事態になるのは、モノが安いからなんだろうな。と思いました。
モノが安い⇨現地調達&現地で捨てて帰れる。という流れを生み出しているんだろうなと。
しかし安いモノというのは基本的に耐久性が悪いです。
今回多く捨てられていたカッパを挙げれば、コンビニの¥500カッパは水も入ってくるし、すぐ破れます。登山用のカッパなんかは上下で¥10000以上するけれど、何度使っても劣化しない耐久性がありますね。(ゴアテックスなど)そして、そんなカッパが鞄の中にいてくれたりすると、悪天候でも安心感があって天候によって行動を削がれる割合が減少します。
長く使えるモノを生み出すことで作る側、買う側それぞれが洗練されていき、使用価値が短いモノを作ることに従事する人が減り、余分にモノを購入する手間が減り、より仕事も洗練されていくのではないかなぁと思っているのですが。。